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【26.10.05】名張市固定資産税の増税して何に使うのか
市民の暮らしが大変な時に増税は筋ちがい
市長は4月の選挙の時に増税について一切ふれず、当選後間もなく増税の提案が出されました。そのことについて問われると「選挙で市民に増税について問わなかったことは申し訳なかった。選挙の時は詳細な数字がまだ整っていなかった。」と弁明しました。これは詭弁だと思います。2024年(令和6年)の12月広報なばりで、夕張市のように財政破綻すると掲載して財政危機回避の取り組みとして、令和7年から11年で目標額48.7億円の財源確保の検討を進めるとし、2025年(令和7年)には、名張新時代の改革で新たな財源の確保に向けた調査、検討がされ、固定資産税の増税についても調査・検討がされています。増税の構想は持っていたけれどふせていたのではないですか。市民に対して不誠実です。
固定資産税の税率見直し市民説明会が開かれましたが、説明会の参加者は376名にしか過ぎず、参加した市民からは「増税した財源を一体何に使うのかさっぱり分からなかった」「増税の説明会であって、自分たちの意見が反映されるものではなかった」
参加されなかった市民からは、「どうぜ意見を言っても変わらないので腹が立つだけだから参加しない」との声です。
市の財政が厳しいことは理解するが、なぜ増税が必要なのか、市行政の内部改革は進んでいるか、市民増税ではなく自主財源の確保は尽くしたか、市民の疑問と不信は尽きず、増税決定に至った経緯についての納得がされていません。
このままでは、名張市の将来に希望が持てず、人口減少や若者の流出が加速すると危機感が高まっています。
市民はただ増税に反対と言っているのではありません。子や孫の世代も住み続けられるまちを望み、名張市の自然・文化・歴史資源に光をあて名張市の魅力を高めて地域を元気にしたいと、提案も行動もされています。 市に対して情報提供と名張市政をどう進めていくか、名張市の将来ビジョンの協働を望んでいます。
これまで名張市が財政破綻するとの広報がされてきましたが、今議会の令和7年度決算をみても基金が増え、到底財政破綻するような市財政ではありません。
物価高騰で年金生活者、子育て世代の暮らしと中小事業者の営業は厳しさを増すばかりで、固定資産税は所得が無くてもかかる税です。苦しい市民に増税の負担をかけ、将来の投資のための財源を確保するのは筋違いです。
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