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【13.08.27】昭和保育園訪問
保護者代表と教育民生委員とで懇談しました
昭和保育所は、あと12年で100周年を迎え、地域に親しまれています。おじいちゃんおばあちゃんから、お父さんお母さんそして子どもと昭和に通ったという家庭もあるそうです。
懇談には保護者会会長さんと副会長さん、園長先生と社協の会長さんが出席され、議員は教育民生員会の7人が出席しました。内容は、保育料の軽減、病児病後児保育の実施、育休中の入所期間の延長、学童の学力について等、意見や要望がありました。どれも、子育て中の保護者にとって切実で、この問題がクリアになれば、あともう一人と子どもを持つことも考えられるとの声もあります。
毎年、名張市保育所保護者会連絡協議会と行政懇談をしていますが、保護者会から出された意見や要望が中々、反映されないとのことでした。議員として、子どもたちの現状を知り、子育て世代の声をしっかりと受け止め、安心して子育てができる環境を整えるため、行政への働きかけや提案をしていきます。
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