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【13.06.13】「中学校給食を考えよう」のつどい

みんなで話して学んで考えよう

 5月26日市民情報交流センターなばりえで「中学校給食を考えよう」と子育て中のお母さんから、おじいちゃん、おばあちゃんがつどいました。
 
<つどいでの声>
「食べ物は命につながるもの。安心できるものを口に入れたい。」
「義務教育のうちは給食をして欲しい。」
「子どもの食は学力にも影響する。」
「自分も中学の時弁当だったが、母が夜遅くまで仕事で、朝も時間がなかった。」
「身体の調子が悪く薬を飲んでいるので朝起きられない。小学校のうちは給食があるが、中学校になったら心配。」
「中学の給食は沢山食べた。成長期の1食は大切である。」
「子どもが5人いる。就学援助をうけている。小学校は給食があり安心だったが、中学校はないので家計にひびく。」

 育ちざかりの中学生に、栄養バランスのとれた安心、安全な食事は、心身ともに健康に育つために重要です。各学校に調理場を持つ自校方式は、地産地消の推進ができ災害時の備えにもなります。全国でも8割の自治体で実施されている中学校給食、三重県下でも名張市を除く全ての市では、何らかの形で中学校給食が実施されています。
 教育の一環である中学校給食、名張市での実施を皆さんと共に求めていきます。

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