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【12.01.21】議会報告会を開催しました
1月21日(土)13:00〜15:30名張市情報交流センター「なばりえ」で日本共産党名張市議団の議会報告会を開きました。
橋本マサ子議員から昨年の12月議会での一般質問「介護保険について」「消防の広域化」と三原じゅん子は教育民生委員会に提案された「国民健康保険税額の上限引き上げについて」と「伊賀南部環クリーンセンターの不具合について」報告をしました。
参加の皆さんからは、「介護保険制度があっても、高齢者にとって安心できるものではない。寝たきりなのに3ヶ月ごとに施設を探さなければならないのはおかしい。介護従事者は十分な介護をしたくても、制度上することができない。要介護者の人権を守るためにも介護保険制度の改善が必要。」消防の広域化については「国がすすめている広域化の目的は効率化であり、消防は住民の命を守るためのもので、効率化をすすめるのはおかしい。」「年金は減らされ、税金ばかりとられては、可処分所得がへり生活が大変になる。本当にムダなものは何かみんなで考えなければいけないし、人と人との繋がりが必要だ。」などの意見が出されました。また、社会保障についてのシンポジウム開催の要望もありました。
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