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【11.08.28】母親連絡会で市長と懇談

名張市で放射線量の測定を

 8月21日武道交流館いきいきで、第25回母親大会が開催されました。今年のテーマは「原発と自然エネルギー(TVが言わない)ホントの話」として、「すべてを無にし、未来を奪う原発」フクシマの証人 村上真平さんと、「原発NO!明日のエネルギーを考える」市民発電の元祖 藤永のぶよさんの講演がありました。この大会をうけて、名張母親連絡会で25日に、市長と懇談をしました。
 懇談では、名張市の公共施設に太陽光発電を設置する方法の提案や、市内の学校・保育所・幼稚園での放射線量の測定を求めました。また、学校給食の材料の安全性の確保についても話しあいました。現在、三重県で放射線量を測定し、基準値を超ることはおきていないそうですが、これからも油断はできません。是非とも、名張市でも線量計を持って、日頃からチェックし、市民の安全を守ることが必要です。

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