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【11.08.15】原水爆禁止世界大会・長崎
核兵器のない世界へ
8月7・8日、長崎で行われた原水爆禁止世界大会に参加しました。7日の開会式では、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長代理のセルジオ・ドウアルテ国連軍縮問題担当上級代表をはじめ、国内外の代表が集い、核兵器のない世界への国際的な共同が広げられました。
開会初日では、田上長崎市長はあいさつがあり、参加者へ核兵器のない世界を目指した平和活動への積極的な取り組みに敬意を表し、今後、被爆地をはじめ市民社会が力を結集し、日本社会や国際社会に向けての交渉の取り組みを訴えました。それから、主催者から当日の参加者、7800人の報告があり、続いて被爆者からの訴え、そして、
国連・政府代表の発言の後、これまで全国で集めてきた署名が提出されました。
名張市で、街頭や駅前で皆さんにご協力頂いた署名も、届けました。
国民大行進
毎年全国で行われる、国民大行進。名張市でも6月17日に多くの参加者の皆さんが、元気に行進され、伊賀から名張そして奈良へ。引き継がれ続けてこの世界大会にゴールしました。
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