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【11.01.25】子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチン接種の公費助成が実施されます

12月議会で確認できました

 以前から、早期の実施が求められていた、子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチン接種の公費助成の実施が昨年の12月議会で決定されました。内容は次のとおりです。
 実施期間はH23年度中、対象者は子宮頸がんが中1〜高1の女子
 ヒブ・肺炎球菌は0歳〜4歳の乳幼児、どちらも窓口負担なし
 対象者には案内を郵送します

みはらの質問)今回は補正予算で、対象者全てが接種した時の予算づけになっていない。接種者が見込みより増えた時はどのようにするのか?接種はワクチンや年齢によって違い、何回か接種しなくてはならない場合がある。念願のワクチン接種が実現したのだから、希望する対象者が接種もれのないように周知と、公費負担をしてください。

担当者の答え)対象者には個別通知をしてお知らせする。今回の予算は対象者の85%分だが、接種者が増えた場合は、補正で手当てする。


 今回の実施は、国の補正予算をうけ、名張市での実施となりました。財源は国が二分の一市が二分の一の負担で、市の負担分は臨時交付金で賄われるため、全額国費となりました。しかしこれは23年と24年のものです。引き続き恒常的に実施するよう、求めていきます。

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