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【10.11.30】子どもの医療費無料化年齢拡大と窓口無料化を

子ども達が健全に成長し、安心して医療が受けられるように

子育て中の親の切実な願いである乳幼児医療費無料化の年齢拡大と窓口無料化が三重県下、各市町ですすんでいます。

中学校卒業まで無料の自治体  亀山市・鳥羽市・東員町・大紀町・木曽岬町・明和町・大台町
35都道府県で窓口無料化を実施 東海4県で窓口負担があるのは三重県だけ

なにより、大事なのは子どもの健康と医療を守ることです

 名張市は子どもの医療費無料化は就学前までです。小児救急医療体制も万全でない中、子どもが具合が悪くなったら早いうちに病院で診てもらい、治療をすることで、子どもはしんどい思いをせず、親も安心できます。
 無料化をすると医療費が上がるという意見がありますが、それは、これまで病院に行きたくてもお金がかかるので、行かなかった子どもがいたという証明ではないでしょうか?具合が悪くないのに、病院に子どもを連れていく親はいません。「早期発見」「早期治療」は重症化を防ぎ、長期でみれば医療費の抑制にもつながります。

 窓口無料化は、現在三重県で協議がすすんでいます。皆さんの声を大きくして、実現させましょう!ただいま子どもの医療費無料化の拡充を求める請願署名を集めています。


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