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【09.08.07】核兵器のない世界に
64年前の8月6日広島に原爆が落とされた
朝の8時15分、1日の始まりで朝食をとったり、仕事にでたり、片付けたりしていたでしょう。それぞれの人々が自分の1日の生活を始めようとしていた時、一瞬にして14万人の人生が、強制的に終わらせられたのです。原爆が落とされた時の悲惨さ、恐ろしさは私が想像するより、はるかに激しいものでしょう。
オバマ大統領が核兵器廃絶を明言しましたが、アメリカは広島の平和記念式典には参加しなかったようです。広島を訪れて、原爆で広島の人々が受けた痛苦を知るべきではないでしょうか?どんな大義であっても、原爆はあってはならないものだと思います。いつまでも、核の傘で威嚇しあっても、平和や安心は訪れないでしょう。核兵器のない世界の実現のため、私もできる限りに行動し、次世代を担う子どもたちに伝えていきます。
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