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【09.05.28】学校給食の試食会
美味しくておなかいっぱいになりました
すずらん台小学校で給食の試食会がありました。最初に子どもたちの給食の用意の様子を見せてもらいました。授業の終わりを知らせる音楽がなると、子どもたちはそれぞれに用意を始めました。給食着に着替えると当番さんで役割分担を決め、お皿におかずを取り分けていました。他の子どもたちは、机を向かい合わせになるように並べ替え、手を洗って席に着いて待っています。日直さんが先生の給食をまず運び、当番さんの給食を同じ班の子が運んでいました。それから、一斑さんから順番に取りに行っていました。4年生の教室を見せてもらったのですが、段取りよく準備がされて感心しました。
保護者は図書室で給食を食べてから、栄養教諭の佐藤史野先生の講和を聞きました。献立はねぎ焼き・ソテー・わかめスープ・レーズンパン・牛乳・オレンジゼリーで薄味で、沢山の野菜が入って、暖かくてとても美味しかったです。手作りの味でした。思ったよりも量があり、お腹いっぱいになり元気がでました。佐藤先生のお話は、給食ができるまでということで、献立から衛生管理、調理の様子を教えていただきました。それは、細部にわたる気遣いと徹底して子どもたちの食を守るものでした。感謝の気持ちでいっぱいになりました。栄養教諭さん、栄養士さん、調理員さん、いつもありがとうございます。
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